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よくある質問

その他

『本などを見ていると妊娠する体作りに なになにを食べましょう なんてありますが、妊娠しやすい食べ物ってあるのですか?』
 基本的には妊娠しやすい食べ物はなく、バランスよく規則正しい食生活を送ってください。 ただし喫煙は生殖機能を脅かす可能性がありますので、禁煙してください。

『基本的に主人は夜勤と私は昼間の仕事なので生活が合いません。また長期出張も多く、たまの休暇しかタイミングがとれません。 このような勤務体系で不妊治療ができるのでしょうか?』
 精液検査で確認が必要ですが、予め精子を凍結保存しておき人工授精や体外受精等に使用されるのも一つの手段だと思います。 ただし、凍結保存精子を融解した場合、運動率が低くなるため顕微授精が必要になる可能性もあります。

『結婚2年目で自然妊娠で出産しました。2年あけてその後5年間、避妊していないのですが妊娠しません。 こんなことあるのですか?』
 自然妊娠出産、必ずしも二人目以降妊娠するとは限りません。 後続発性不妊と言って続発的に身体も変化する可能性があります。

『29日周期?で生理が来る時もありますがほとんどバラバラです。妊娠しやすい時期はいつでしょうか?』
 基礎体温表より 卵巣機能が正常な方は低温相と言われるやや体温の低い時期が生理開始より2週間ぐらい続き、その後2週間ほど高くなります(高温相)。 この期間には個人差がありますが、一性周期を通して2相性のパターンが規則正しく繰り返されます。 この低温相の最後から2日目が排卵日であることが多く、このタイミングで夫婦生活を心がけてください。  なおこの周期がバラバラな場合、一度受診して下さい。

『仕事が忙しく受診すらできません。現在41歳、ある程度余裕のある部署に異動を願い出て治療することも考えているのですが、これまでのキャリアにまだ未練があります。 何歳まで妊娠可能なのでしょうか?』
 何歳まで妊娠可能なのかは明確にはお答えしにくいと言うのが正直なところです。 目覚ましい女性の社会進出、変化する夫婦のライフスタイルや晩婚化により赤ちゃんを希望する年齢が高くなっています。 一般的に加齢と共に妊娠しずらくなり、たとえ妊娠しても流産率も高まります。 20代前半の不妊率は約7パーセントですが、30代後半になると約3倍となり、流産率も加齢とともに高くなり40歳以降では約25パーセントとの報告があります。

『すごく赤ちゃんが欲しいのですが良縁に恵まれずもう39歳です。歳をとると妊娠しにくくなると聞いたのですが、皆さん何歳で結婚するのですか?』
 初婚について、2010年の厚生労働省統計報告があります。 1992年の平均初婚年齢26歳に対して、2000年で27歳、2009年では28.6歳と晩婚化が加速しています。 また結婚から第一子出産までの平均期間も1992年の1.67年から2009年には2.19歳と長くなる傾向がみられています。 ある一定の年齢の時点で何人の子供を生んでいるかを示す累積出生率をみても、1960年生まれ(49歳)の女性の29歳の時点で1.20人の子供を生んでおり、1980年(30歳)の29歳の時点では0.65人と晩婚化傾向が明らかになっている。

『友人は排卵日が何となくわかると言います。私は全然分からないのですが、病院に行けば排卵日や排卵したことがわかるのですか?』
 一度の受診では困難ですが、超音波検査による卵胞観察や尿中のホルモンを調べることで排卵日が予知されます。 また超音波検査によりきちっと排卵したかどうかも確認できます。

『以前住んでいた所で調べて頂き夫婦とも異常はありませんでした。受精卵ができてないんじゃないかと友人に言われたのですが、そんなこと解るのですか? またそんなことあるのですか?』
 受精卵ができているか否かは体外受精や顕微授精でないと確認できません。 
 一般的に受精卵ができない原因を示します。
・補足障害
 卵管先端のグローブ状になった部位を卵管采と言い、排卵される卵巣表面に移動し排卵とともに卵子を吸い込み卵管内に取り込みます。 腹腔内の癒着や補足機能の低下により卵管内に取り込めない状態を卵子の補足障害と言い、検査等で調べることはほとんど不可能です。 いわゆる原因不明不妊とされている多くが、この補足障害と考えられています。
・受精障害
 卵子精子共に形態的、検査的異常のないのに受精しないもしくは受精率の低いことがあります。 多くの場合顕微授精で受精可能です。